NASAは6日、月の無人探査機LADEEを搭載したロケットをバージニア州ワロップス飛行施設から打ち上げた
その打ち上げの瞬間を3つの固定カメラが撮影
そのカメラが写した1枚の写真が話題になっている
それがこちら
ん
さらにクロースアップ
い・い・いますね。。。
ここに
さらにアップだと
カエルですよカエル
見事なジャンピング・フォームですね~
キレイな大の字になってる
ロケットと共にカエルが打ち上げられたしまったのだ
これ相当飛んでますよね、飛んでるというか吹っ飛ばされてるというか。。。
空中何メートルまで飛んだかは定かではないですが
NASA confirmed that the frog was real
(NASAはカエルが本物であることを認めた)
NASA says on it's website that "The condition of the frog, however, is uncertain"
(NASAのウェブサイトでは“カエルの状態/安否は不明”としている)
生きてて欲しいですね
アメリカではこのカエルのことをこう呼んでいます
Flying Frog(フライング・フロッグ)
Frogstronaut(フログストロノット)
これは宇宙飛行士のAstronaut(アストロノット)とカエルを文字った言葉
後はこんな呼び名も
Frog Photobomb
フロッグ・フォトボムです
フォトボムとは写真に撮ろうとしている主役以外の者がフレーム内に割り込んでくることをいう、アメリカの流行り語です
こんな写真とかもPhotobombと言います
Cute, right
Anyways。。。
こんなアメリカン・ジョークも飛び出す始末
"This frog gives new meaning to 'flying leap'"
(跳躍の意味を塗り替えたカエル)
"From lily pad to launch pad"
(スイレンの葉の台から打ち上げ台へ)
"An unlucky frog took a giant leap for mankind"
(不運のカエル、人類の為の巨大な跳躍)
などなど
でもホント助かってて欲しいですね、このカエルちゃん








